東京大森エンゼルクリニック 院長の花岡弘太郎です。当院の採用サイトをご覧いただきありがとうございます。私たちは、都市型の多診療科クリニックとして、地域に根ざしながらも、先進的な医療サービスを追求していきます。これまでに培って参りました医療人としての知見とネットワークを活かし、「都心 × 地方」「医療 × テクノロジー」「臨床 × 教育」の融合を進め、未来の医療人材育成や、新しい医療提供モデルの構築にも取り組んで参ります。

東京大森エンゼルクリニック 生殖医療科科長の政井哲兵です。当院の採用サイトをご覧いただきありがとうございます。

日本人の価値観の変遷、可処分所得の低下、結婚適齢期夫婦が子供を持つことに対する社会の土壌ややさしさの欠落など様々な社会的困難を背景に、子供を持つことにためらいを感じる夫婦も多いのが昨今の現状です。しかし一方で、子供を望みながらもなかなかその実現に困難を抱えているご夫婦も少なからずおり、我々はそのような方々にとって、一縷の望み、最後の砦となるべく、これまでに培ってきたあらゆる知見を全集中させる所存と覚悟で東京大森エンゼルクリニックを立ち上げました。

当院では患者様ごとに異なる不妊原因となる医学的背景のみならず、個々の患者様が抱える社会的背景までもしっかり見据え、”夫婦にとっての最善とは何か？”を常に意識した、後悔しない生殖医療を提供する所存です。生殖医療における究極の目標は一人でも多くの患者様に妊娠という喜びをお届けすることです。しかし、生殖医療のゴールは”単に妊娠するということ”だけではなく、その後の出産、育児にどうつなげていくか？ということまで考えなくてはなりません。不妊治療に費やす時間を少しでも短く、そして妊娠という目標を少しでも早く達成し、残された貴重な人生をこれから生まれてくるお子様と少しでも長く有意義に過ごして頂きたいと考えています。

一人でも多くの患者様に幸せになっていただくために、我々は努力を続けて参ります。